ミルピタス・スクエア、その２

Milpital Square と呼ばれるこのエリアには、やたらと多くの中華レストランがあります。それぞれの店が特色を持っていて、中華料理といっても、本当にジャンルが広いです。幾つかの店のメニューをお楽しみください。

ミルピタス・スクエア、その１

パロアルト市からサンフランシスコ湾に沿って東に進むと、湾の最も奥に面したミルピタス市に着きます。ここは中国系住民の多い市で、おそらく５０%以上が中国系。写真にあるミルピタス・スクエアと呼ばれるショッピングエリアでは、看板にも見られるように、英語と共に中国語が公用語になっています。

家庭不用品

不要となった家具などを、写真のように "FREE" という張り紙をして、家の前に出してあるのをよく見かけます。数日もすると誰かが持っていって再利用するようです。小さな整理ダンスは我が家で使えそうなので、いただいてもいいかなと思ってたら、夕方にはなくなってました。

サンフランシスコ国際空港第３ターミナル

国内線乗り場ですが、日本文化の紹介ということで、昔のおもちゃやポスターがたくさん展示してありました。オジサン族には懐かしいものばかり。ピンボケばかりですみません。

Patriot's Day (2)

Patriot's Day の前日のパレード。この広場で First Shot が撃たれたとのことで、ここはアメリカの歴史において重要な意味合いを持つ場所です。

Patriot's Day (1)

４月２１日は Patriot's Day。日本語にすると「愛国者の日」 でしょうか。イギリスの圧制に対してマサチューセッツ州レキシントン市で住民が立ち上がり、後に First Shot と呼ばれる銃撃事件が起きた日を記念しています。この事件がアメリカが独立するきっかけとなりました。写真はレキシントン市にある彫像と記念館。偶然レキシントン市にいたので、写真を撮ってきました。

カントール美術館、４

館内にはロダン以外にも数多くの美術品が展示されていて、じっくりとすべてを見ていると、あっという間に半日は過ぎてしまいます。ほとんどの展示物は寄付によるもののようでした。シリコンバレーにはとんでもないお金持ちがたくさんいて、それぞれの興味により、テーマを持って美術品を集めているようです。カントール夫妻のロダン収集はその一例。写真には撮りませんでしたが、絵画もたくさんあります。それらを惜しげもなく寄付するところがすごい。

カントール美術館、３

ロダンの彫刻が数多く館外に展示されています。青空の下で、ブラブラと展示物を眺めるのは贅沢ですね。

カントール美術館、２

次は地獄門。オリジナルの鋳型から幾つか製作されているので、本物は世界中に数点あります。近寄ってじっくり見ることができるし、触っても怒られません。というか監視員もいない。覆いはないので、雨ざらしみたい。こういう形で展示物を見ると、身近なものに感じます。